こんにちは、スタッフの國澤です。
ゴールデンウィークに南米ペルーの世界遺産マチュピチュに行ってきました。
現代の技術でもあんなに精密に石を組み合わせるのはとても難しいのではないでしょうか。
1450年頃にインカ帝国によって作られたとのことですが、石の加工技術はもっと前のプレ・インカ時代からあったと言われています。
器用に石が削られて水路が整備されており、皇帝の部屋には水洗トイレまであったようです。
しかもこの遺跡は断崖絶壁の尾根、標高2600メートルの場所にあります。
古代の建築技術(根性?信仰心?)恐るべしです。